高品質の厚塗りエポキシコールタールピッチ防錆塗料

*ビデオ:

*製品の特徴:

★耐衝撃性、耐油性、耐薬品性に​​優れています。
★ 耐摩耗性、耐乾性、耐湿性、乾燥性に優れ、防錆性能も優れています。
★ 吸水性が低く、耐水性に優れ、微生物による侵食に強く、浸透に対する耐性も高い。
★ 物理的・機械的特性、電気絶縁性、耐摩耗性、耐迷走電流性、耐熱性、耐温度性に優れています。

*製品の用途:

地中に永久的または部分的に埋設された、または水中に浸漬された鋼管、鋳鉄管、コンクリート管などのパイプの内外の防食に適しています。化学工場の建物、高速道路橋、鉄道、下水処理場、石油精製所などの埋設パイプラインにも適しています。また、鋼製貯蔵タンク、埋設セメント構造物、ガスキャビネットの内壁、底板、自動車のシャシー、セメント製品、炭鉱の支持台、鉱山の地下施設および海洋ターミナル施設、木材製品、水中構造物、ドックの鉄筋、船舶、水門、ヒートパイプ、給水管、ガス供給管、冷却水管、石油管などにも適用されます。

*技術データ:

理論上のコーティング消費量（コーティング環境、コーティング方法、コーティング技術、表面状態、構造、形状、表面積などの違いは考慮しません）
ライトグレード：プライマー0.23kg/m2、トップコート0.36kg/m2。
普通グレード：プライマー0.24kg/m2、トップコート0.5kg/m2
中グレード：プライマー0.25kg/m2、トップコート0.75kg/m2。
強化グレード：プライマー0.26kg/m2、トップコート0.88kg/m2。
特殊補強グレード：プライマー0.17kg/m2、トップコート1.11kg/m2。

*表面処理：

コーティングするすべての表面は清潔で乾燥しており、汚染物質がない状態にする必要があります。

• 酸化鋼は、Sa2.5 グレードまでサンドブラスト処理されるか、酸洗、中和、不動態化処理されます。
• 非酸化鋼は、Sa2.5 までサンドブラストされるか、空気圧式または電気弾性式の研削ホイールを使用して St3 まで研磨されます。
• その他の表面 この製品は他の基材にも使用されますので、弊社技術部門にご相談ください。

*施工方法：

スプレー：エアレススプレーまたはエアスプレー。高圧エアレススプレーを推奨します。
ブラシ/ロール: 指定された乾燥膜厚を達成する必要があります。

*構築ポイント:

1、鋼材の溶接面は、角がなく、滑らかで、溶接やバリがない表面でなければなりません。

2、厚塗り施工の場合は垂れ落ちない方が良いため、一般的には調合時にシンナーを加える必要はありませんが、周囲温度が低すぎる場合は粘度が高くなり、硬化剤を増やしながら1％～5％の希釈剤を加えることができます。

3、工事期間中は天候や気温の変化に注意してください。雨、霧、雪または相対湿度が80％を超える場合は、工事に適していません。

4、ガラスクロスの厚さは0.1mmまたは0.12mmが好ましく、緯度と経度の密度は12×10 / cm2または12×12 / cm2サイズの脱脂無アルカリまたは中アルカリガラスクロスであり、湿ったガラスクロスは焼き乾燥させてからのみ使用できます。

5、充填方法：防食層と管本体の防食層の継ぎ目は100mm以上であり、重ね継ぎ目の表面処理はSt3に達し、拭き取りやすく汚れがない必要があります。

6、傷を埋める方法：まず、損傷した防錆層を取り除き、下地が露出していない場合は、コーティングを充填するだけで、ガラスクロスメッシュトップコートが充填されます。

7、目視検査：塗装された配管は1本ずつ検査し、防錆コーティングが滑らかで、シワや気泡がないことを確認する必要があります。ピンホール検査：電気火花リーク検出器で検出できます。中級グレードは2000V、強化グレードは3000V、特殊強化グレードは5000Vで、平均火花が45m²ごとに1回を超えない場合、合格となります。不合格の場合は、ピンホールを再塗装する必要があります。

*保管と輸送：

本製品は可燃性です。施工中は、燃焼​​または火気への持ち込みを固く禁じます。保護具を着用してください。施工環境は十分に換気してください。施工中は溶剤蒸気や塗料ミストの吸入を避け、皮膚への接触を避けてください。塗料が誤って皮膚に付着した場合は、直ちに適切な洗浄剤、石鹸、水などで洗い流してください。目に入った場合は、水で十分に洗い流し、直ちに医師の診察を受けてください。

*パッケージ：

上塗り塗料：20kg/バケツ、硬化剤：4kg/バケツ
プライマー：20kg/バケツ；硬化剤：4kg/バケツ